マイライフ

私の趣味、好きな事を書きたいと思います。

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私の石釜づくり 第一話(基礎の巻)

私の石釜づくりを紹介します


二期工事後完成写真
完成 釜だし


初回工事完成写真
石釜 84

石釜に興味を持ったのは子供と宮崎 駿監督の「魔女の宅急便」を見ていておばあさんにニシンのパイを届ける仕事をする時、おばあさんのオーブンが使えず、使っていない薪のオーブン(石釜)で作るシーンを見たときが最初でした。
実際、本物の薪だけでの石釜を見たことがなかったので興味を持ち本、インターネット等で勉強、とうとう自分で作りたくなってしまったのです。しかし家の中で作ることは出来ないので外で作ることにしました。
大きさは
外寸 1,200×1,200 高さ初回完成時1,700 二次工事後2,300
石釜内 床面積 幅660×奥行690
作りたいのはピザ、オーブン料理、パン、燻製など何でも作れる石釜です。
始めての石釜作りですので燃焼室と料理室が同じ石釜にしました。
本当は燃焼室が別のタイプ(連続調理が出来る石釜)が作りたかったのですがそこまで作る腕と知識、経験が足りないのでやめました。

この場所は柴犬クッキーの犬小屋があった所で隣の物置を作るときについでに犬小屋も隣に引越ししました。
作るにあたってのポリシー 
  部品は最低限の購入で、安く作る事そして工作できる物は自分でつくる。です!
石釜 1
サイズは 1200×1200
コンクリートで基礎をしっかり作るのが良いのはわかっていますがもし作るのに失敗した場合に壊すのが困難になる事を考えこの様な方法としました。
地面を固め家にあった舗装用路盤(平板)600×600を四枚使用し基礎板としました。見えているのは路盤の裏側です(平らなので)。
枠には市販されている普通のレンガです。

石釜 2
上にポリフィルムを敷き、鉄筋を張り鉄筋が交差している所は結束しましたポリを敷いたのは失敗したときに壊しやすくなるだろうと思っているだけです。

石釜 6
コンクリートを流し込みレンガの高さで平らにして無駄なポリを除きました。

石釜 8
周りにレンガを5段積みました。石釜の土台は全て埋めてしまい強度をつけた方が良いのですがそれでは面白くないので物入れをここに2つ作ります。又、レンガ節約、風通しが少しでもいい様に仕切りの部分は全面張りではありません。
レンガの色が違っているのは今までバーベキューをしていたレンガを先に使い完成時に土台部分の見える所は古いレンガ色になる様にしました。

石釜 11
その上に土台の一番下に使った路盤(平板)と同じ物を4枚敷きました。ここでも平板は裏面が上になっています。これはなるべく水平を保ちやすい方法をとっただけです。この平板は表が自然石の風合いで凹凸があるからです。

石釜 13
この上には1000kg~1500kgの重さが載る事になります。平板だけでは少々無理と考えていましたのでここでも鉄筋を入れ強度を上げました。
お気付きとは思いますが鉄筋が少々斜めになっています。これは私の裁断ミスです。強度にはあまり関係ない?と思いますのでなにとぞ秘密扱いでお願いいたします。

石釜 16
レンガは厚さ半分の物にしました。
理由は今までと一緒。壊す時のこと、コンクリート節約です。
レンガを積む時にしっかりと水平を保つ事がとても大事。同様にコンクリートも水平、まったいらにしましょう。
この上に石釜の底の部分が出来るからです。

石釜 18
レンガ2段を積みいよいよ石釜本体の底の部分の施工になりました。
耐火煉瓦は番定SK32を使用。(料理用石釜はSK28~34が良いとされています。私はSK30が良かったのですが通常在庫して販売している店がなく、購入が楽で価格の安いSK32にしました)

石釜 23
赤レンガと大きさが違う為、端は川砂利を詰めます。そして2段目を積む今度は縦方向に。スキマなくきっちり積みますこの2段目が石釜の燃焼室、調理室の底です。
2段積んだのは蓄熱量を上げる、放熱量を下げる為です。

石釜 26
きれいに積むことが出来ました。コンクリートの施工がまったいらになっていないときれいに耐火レンガを引くことが出来ません。
物を作るって大変ですね!?

石釜 27
これで基礎部分の出来上がりです。物入れも使い勝手がよさそうです。
雨が入らないように手前にモルタルで小さい土手を作りました。(色の濃い部分)

次回、第二話は石釜本体の施工になります。
ただし、ブログは始めての為、なかなか難しく書き込み、写真選び等大変なのです。
なるべく早く書きますが気を長~くして待っていてください。
興味がある方、ない方関係なく感想などありましたら嬉しいかな?
書き込み方法、見やすい、読みやすい等の作り方のアドバイスもお願いします。

では又。

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私の石釜づくり 第二話(本体の巻)

やっと石釜本体の施工になります。
本体はドーム型を作りたいのですが場所が広くなく、土台サイズ1,200角ですので蒲鉾(かまぼこ)形にしました。もう一つはドーム型は難しいと感じたからです。

石積みの前に木工作業があります。石釜の型を作りその上に耐火レンガを積むのです。石釜 31
板は犬小屋の廃材コンパネです。厚み12m/m
耐火レンガをサイド4段、曲線部13個が積める様にコンパネをカットします。コピーを3枚、計4枚。
同一の物をしっかり作らないと耐火レンガがきれいに積めません。
レンガを支える為に足を作ります。
もう一つ、コンパネの高さは足板の厚みを引いた高さにしてあります。
(下の写真で言うと 足の横幅です。)
上の写真、右に置いてある2本の長い板も後で使います。

石釜 29
このように足になる板の高さ半分をカット。コンパネ側も同じ長さをカット。
この板は園芸用フェンス トレリスの斜め板。これも廃材。


石釜 33
コンパネの間隔は写真の通りです。中2枚は左右のレンガで6mmづつ乗ります。

石釜 34
上の写真では分かりにくいのでここで説明します。足の下に足と同じ板が敷くてあります。
(下の写真も参考に)
これがないとレンガを積んだ後、型全体を外すのが大変だからです。
積んだ後、この一番下の板をぬきます。当然、型は下に下がりますので積んだレンガに触れることなく型が外せます。
石釜 35


石釜 37
耐火レンガの積みになりますここからは耐火モルタルを使います。くれぐれも注意、耐火レンガは乾燥した状態で耐火モルタルを使用してください。通常のレンガとは違います。
始めて使う耐火モルタル、なれれば平気ですが伸びが悪く大変でした。でも乾燥したら水を加えると又、使えますので無駄が出ませんでした。

石釜 38
これで積み終わりです。

石釜 39


石釜 40
すき間に少し見えるのは小石をはさんでいます。
真ん中にあいている小さな穴は燻製用のフックを取り付ける穴。
写真上部の四角い穴は煙突の穴になります。

石釜 43
耐火モルタルと悪戦苦闘!塗りが下手ですね。でもこの部分は見えなくなりますので勘弁してください。

石釜 44
先ほど話しました通り一番下の板を抜き型を外して、石の太鼓橋が完成。少し感動!!!!!!

石釜 46
燻製用フックが付きました。
ここで一言。ごらんの通りレンガ積みの時、きれいにレンガ同士がきっちり角と角が合っていることが大事です。でも、きっちり行っていない所もあるでしょ。難しいですね。

石釜 49
いつもは左サイドから写真を撮っていますがこれは右サイドからの写真。(左下が正面)
煙突の取り付穴の施工。ここには煙調整の「ダンパー」も取り付けます。

石釜 50
煙突穴から見たところ。

石釜  ここ
ダンパーはこのすき間にセットされます。内側にダンパーが刺さり煙の道をさえぎるように作りました。
少し心配。


石釜 47
出来てしまえばたいした事はナイですがこのダンパーを作るのに材料調達、カット、
そしてつなぐ方法、等苦労しました。
見た目はカッコ悪いですがこれも最後は開閉用の棒以外は見えなくなります。
ちなみに鉄板は近くの鉄工所の廃品、そしてカット。
L型のストッパー二枚は2×4工法の部品です。

石釜 52
石釜にセットしたダンパーです。
忘れていました。下の物入れに扉をつれました。本体はコンパネ、枠は1×4の板です。

石釜 56
ここで大スターの登場です。今回の石釜で一番高価な部品です。ナナッ・・・・なんと七万円。鉄工所を探しサイズを伝え、見積ってもらったら最初は10万円以上これでは最初に語ったポリシーに反します。値切ってもやっとこの価格。私としては悩みましたがどうしてもこの石釜にはこの扉を着けたかったのです。今回のほかの部品全ての価格とほぼ、同じ価格です。清水の舞台から飛び降りる気持ちで注文したのです。
「こんなの安く出来るよ」と言う方が居ましたら是非連絡を。
まだ未定ですが別の場所でもう一つ作るかも知れないので。(今度は連続燃焼式を作りたい)石釜 57


石釜 61
このように配置し耐火レンガを乗せ前面の施工が終わりです。初めはタガネでレンガを割っていましたがハンドグラインダーを買いました。早く正確にカット出来ました。

石釜 62
後ろの施工前に後側からの写真です。

石釜 63
これで釜本体の施工終了。この姿は今後まったく見えないのは少し残念。

石釜 66
耐火モルタルは常温では固まらない為、ここで火を入れ固めます。
後で分かりましたがかなり温度を上げ時間も長くした方がいいようで私は温度、時間も足らなかったようです。入り口の耐火モルタルは硬度が足らない様に感じています。
石釜 65
写真には取り付けていませんがダンパーは思ったより、しっかり煙を遮断してくれました。大成功 !!!


これで第二話(本体の巻)を終わります。

次回は外壁、煙突、屋根の施工を第三話とします。







私の石釜づくり 第三話(外壁、煙突、屋根の巻)


第三話(外壁、煙突、屋根の巻)


二次工事後の写真
完成 カバー

初回完成時の写真
石釜 84


第三話 外壁、煙突、屋根の施工です。

石釜 68
外壁は通常の赤レンガです左面から後ろそして右面とすすみました。
給水をバケツ2つで施工した為、能率の悪い作業となりました。
レンガ積が少しあき来た頃でこの辺から積が雑になりました。反省
石釜 70


石釜 73
最後の段はヨーカンと言われている半分のレンガにしてあります。この上は木工で枠を作り屋根が乗ります。
よって雨がはいらず、腐りにくい事を考えこの様にしました。

石釜 74
外枠はコンパネ、内側に2×4の角材を付けレンガ枠に乗せてあります。ここも廃材使用。
コンパネの下面はレンガに触れない様に施工。(腐らないようにした)

石釜 75
ここで(断熱材)川砂を入れる。乾燥している川砂を作るのが大変。家の前にシートを敷き
川砂をこれも薄く敷き詰め、天気のいい日しか出来ないので休日に天気になる様祈る毎日でした。
石釜 77
ダンパーを閉じている状態。

石釜 78
ダンパー見たとおり引っ張ると開き、押すと閉じます。引っ張り過ぎても抜けないようにダンパーの
下面に突起を付けてありますので抜けません。

石釜 79
屋根がやっと乗りました。

石釜 80
屋根は石釜の修理があるといけないので開閉式にしました。
又、少しでも放熱を防ぐ為、板を張り、残りのスペースは物入れにしました。

石釜 81
この写真では見えないですが煙突(内径12㎝)の土管をカット(約80cm)して石釜の排気口に
セットしてあります。
写真に見えるのは上から雨よけのフタ(薄茶色の円盤形)、煙突(円筒部)、煙突カバー(円錐部分)
煙突カバーは素焼き鉢9号?を逆さまにして斜めにカットしました。煙突と同色の為、見にくいです。
煙突カバーは屋根と一体化してあります。

写真がなくて申し訳ありませんが使用するときは雨よけのフタをはずし土管が2本立てて使います。

煙突を立てた写真が残念ですが無いのです。御免なさい。

これで全てが終わりました。
早速、ピザを生地から作りました。釜に入れて約1~2分で完成! 
いただきまーすッ!!!!
石釜ピザ 066
その後、ポトフ、パン など色々作りました。作ること食べることが一生懸命になり気が付いたら写真を撮っていないのです。見せることが出来ずに申し訳ありません。

ただ、 少し心配が出来ました。
煙です。住宅街の中で作った石釜です。天気の良い休日は当然、洗濯をします。
煙突が低い為、干し物があれば当然煙の匂いが着いてしまうのです。
隣の方だけではなく、周りの方々に迷惑を掛けてしまいます。
又、煙の出(引き)が悪い為、煙も増えるし釜の温度も上がり難いのです。
改善をするまで使用を控える様になり、どう改善するか考えました。

そして二次工事をする事にしたのです。

目標 煙でなるべく迷惑を掛けない事、 石釜の燃焼がスムーズに行く様にする事、です。

私の石釜づくり 第四話は 二次工事です。
これで本当の出来上がりです。

私の石釜づくり 第四話 (二次工事の巻)

私の石釜づくり 第四話
これで最終話となります。

まず、先にお詫びです。
二次工事の製作途中の写真が処理中に消してしまった様で工事後の写真になってしまいました。
あしからず!


IMG_0865.jpg
石釜を雨よけのカバーを付けた状態です。
下のカバー1枚(一次完成のカバー再生)と上2枚になっています。全てコンパネと1×4、1×6の板を使用。

IMG_0866.jpg
使用する時の状態です。

画像 049
上の部分は物入れにもなっていますし、石釜の余熱でドライフラワー、ドライハーブが
作れるようになっています


画像 038
物入れを全て開けた様子です。



IMG_0867.jpg
土管は煙突(ステンレス)のカバーとなっています。(土管の中に煙突が通っている)
この土管は一次完成時の煙突です。

IMG_0868.jpg
奥に見えるのは補修用に買い置きになってしまったステンレス煙突2本。

IMG_0869.jpg
棚は2つ作りました。
温度のムラ、熱風のヌケがいい様に網棚にしてあります。
下の網はフェンスのリサイクル。上の網はキッチン用の収納網のリサイクル。

IMG_0872.jpg
屋根と煙突の接続部分です。
屋根から上へ 素焼き鉢の9号?を逆さま状態で屋根の斜度に合わせ、土管の外寸にも合わせカットした物を接続固定してあります。接続部分(黒くて四角い部分)はコンパネ、黒のコーキング剤を塗ってあります。
次が土管の煙突カバー(内寸12cm)
少し光沢のある物は煙突(ステンレス)の傘になります。煙突を伝わって雨が入らない様にしました。材料は消費者金融のトタン看板です。色はスプレーペンキです。
接続部分2箇所(灰色)は耐熱コーキング剤を使用。

IMG_0874.jpg
こげ茶色の煙突足、出来ると何でもありませんが作るの大変。(L鋼を加工しました)

画像 053
下から見た煙突です。
空がきれいですね。
煙突の高さは隣の軒先の上まで上げてあります。

画像 054
見にくいですが煙突の先端近くからステンレスの針金でアンテナを止める方法をマネをしてしっかりと四方止めで固定してあります。

画像 058
隣は柴犬クッキーの家と私の工具、ガーデニング道具、などの宝箱です。

石釜づくりを長々と書きましたが二次工事に当たり、目標とした 煙でなるべく迷惑を掛けない事、 
石釜の燃焼がスムーズに行く様にする事はどうにかクリアーできました。

今後は石釜で作った物の紹介などをが出来ればと考えています。

最後までお付き合いして頂いた方、ありがとうございます。

きっと、ここまで読んでくれた方は石釜にハマッテしまった方と思います。

私の石釜作りが少しでも参考になれば幸いです。

楽しい石釜が作れますようお祈りし、終わります。

バイバイビー・・・・・・・・・・・ッ




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まとめ

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